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2017年11月19日日曜日

色が白い!?ホワイトカレー

ちょっと珍しめのカレーメニューの紹介になります。

北海道発祥の、まさかの白色のカレー、

ホワイトカレー

です。

ホワイトカレーは、北海道を発祥とする、白っぽい色をしたカレーである。

クリームソースをベースにして作られており、一般的なカレー特有の黄色い色の元であるターメリックや、その他色のついたスパイスを極力減らしているため白っぽい色(クリーム色ないし薄黄色)をしておりクリームシチューに似た外見である。スパイスの風味は一般に普及しているカレーと大きく違わないが、クリームソースベースのためまろやかな風味である。具材はクリームシチュー同様に鶏肉や魚介類などが使われる場合が多い。ソースの白さを引き立たせるために黄色いサフランライスとともに供されることが多い。


発祥には諸説あり、1998年に帯広市のカレー店「カレーリーフ」がフランス風カレーと言う名で提供したのが元祖という説や、1999年に網走市の網走セントラルホテルのレストラン・グラングラシェがあばしりオホーツク流氷まつりに合わせた新メニュー「オホーツク流氷カレー」として提供したのが元祖という説がある。

2006年頃から各種メディアに取り上げられ、同じく北海道発祥のスープカレーに次いで注目を集めるようになる。同年3月には、「白星」(スポーツでいう勝利・勝ち星のこと)につながるとする縁起担ぎの逸品として、北海道日本ハムファイターズの本拠地である札幌ドーム内の売店で販売が始まり、1日100食を超える売り上げがあるという。


ホワイトカレーを地域振興に活用した例としては、道東・オホーツク海側の紋別市で提供されているオホーツク紋別ホワイトカレーがある。これは雑誌の企画から誕生した、市内の飲食店が統一した販売名で販売するもので、調理法などに一定のルールをもたせて独自色を打ち出したものである。


ホワイトカレーの魅力は

ホワイトカレーの魅力は、見た目の意外性と、まろやかな味わいを両立していることです。

主な魅力を挙げると、


白い見た目のインパクト

一見シチューのようなのに、食べるとしっかりカレーの香りやスパイスを感じられるギャップが楽しめます。


クリーミーで食べやすい

牛乳や生クリーム、ホワイトソースなどを使うことが多く、通常のカレーよりもまろやかです。辛さも控えめに調整しやすいため、子どもや辛いものが苦手な人にも人気があります。
スパイスの風味を楽しめる

色を濃くするターメリックなどを控え、白コショウやクミン、コリアンダーなどを使うことで、白い見た目を保ちながらカレーらしい香りを引き出します。


具材との相性が良い

鶏肉、じゃがいも、玉ねぎ、きのこ、シーフードなど、クリーム系に合う具材との相性が良く、優しい味わいになります。


アレンジしやすい

チーズを加えてコクを出したり、野菜をたっぷり入れたり、ご飯だけでなくパンやパスタに合わせたりと、さまざまな楽しみ方ができます。

ホワイトカレーは「白いのにカレー」という驚きと、「クリームシチューのような優しさ」と「スパイスの香り」を同時に味わえるのが最大の魅力です。寒い季節には特に人気があり、見た目も華やかなため、おもてなし料理としても喜ばれます。



この色でカレーと聞くと一瞬、え?となりそうですが、珍しいが確かなうまさなので、
機会を見てぜひ。

2017年6月13日火曜日

刺激的な辛さのレッドカレー

今回ご紹介するのは、辛いがうまい!
カレー王国として日本でも人気の高い、タイで主に作られ、愛される、

レッドカレー

です。

レッドカレーとは

レッドカレー(タイ語:ゲーンペッ)は、日本でタイカレーと呼ばれるタイ料理のひとつである。ゲーン・ペッとはタイ語で「汁物・辛い」を意味する。

香辛料やハーブ(ニンニク、コリアンダー、エシャロット、唐辛子、ガランガル、ガピ、コブミカンの果皮、レモングラス)をすり潰したペースト(クルーン)を炒めてココナッツミルクやナンプラー、砂糖、具になる野菜(豆ナス、タイナス)、タケノコ、バジリコ、肉を煮込んで作る。飯や素麺にかけて食べる。


香辛料のペーストに完熟して赤いキダチトウガラシの一種プリック・キー・ヌーを加えているため、赤色となる。タイ国内の食品会社によって既製品のペーストがレトルト食品の形で商品化されており、海外にも輸出されているため、タイ国外でもよく知られ、ココナッツミルクと具を加えるだけで手軽に調理できるタイ料理のひとつとなっている。

つくり方例なども

レッドカレーは、タイの代表的なカレー料理です。鶏肉やエビ、野菜などを、唐辛子やスパイスで煮込んだ辛みのあるカレーです。

レッドカレーは、ココナッツミルクを使用しているため、まろやかな味わいがあります。また、レモングラスやバイマックルーなどのハーブが使用されているため、爽やかな香りも楽しめます。

レッドカレーは、タイ料理店やエスニック料理店で食べることができます。また、自宅で作ると、より一層美味しくいただけます。

材料(4人分)

鶏肉 200g
エビ 100g
パプリカ 1個
ピーマン 2個
タマネギ 1個
ニンニク 2片
生姜 1片
レッドカレーペースト 大さじ2
ココナッツミルク 400ml
鶏ガラスープの素 小さじ1
ナンプラー 小さじ1
砂糖 小さじ1
サラダ油 適量
ご飯 適量

作り方

鶏肉は一口大に切り、エビは殻をむいて背ワタを取る。パプリカ、ピーマン、タマネギは食べやすい大きさに切る。ニンニクと生姜はみじん切りにする。
鍋にサラダ油を熱し、ニンニクと生姜を炒める。
レッドカレーペーストを加えて炒め、香りが立ってきたら鶏肉、エビ、パプリカ、ピーマン、タマネギを加えて炒める。
ココナッツミルク、鶏ガラスープの素、ナンプラー、砂糖を加えて煮込む。
野菜が柔らかくなったら、火を止めてご飯とともにお皿に盛る。

ポイント

レッドカレーペーストは、辛さの違うものが販売されているので、お好みに合わせて選びましょう。
ココナッツミルクは、缶詰のものを使うと便利です。
鶏ガラスープの素の代わりに、水と鶏がらスープの素を使うこともできます。
仕上げにパクチーやバジルを散らすと、より美味しくいただけます。

レッドカレーのアレンジ

レッドカレーは、様々なアレンジが可能です。例えば、以下のようなアレンジがあります。

豆腐やきのこを加える
カレールーを加えて、和風レッドカレーにする
麺にかけて、レッドカレーうどんにする


レッドカレーは、辛みのあるカレーですが、ココナッツミルクのまろやかさとハーブの爽やかな香りが楽しめます。自宅で作ると、より一層美味しくいただけます。ぜひ一度、味わってみてはいかがでしょうか?



辛くてたまらないお店などもありますが、
奥の深い辛さもたまらないので、エスニック料理店などでぜひどうぞ。

また、最近では、もうだいぶ知れ渡っているところで、
あの無印良品さんが、まるでカレー屋さんのごとく大量のカレーラインナップを発売しておりまして、その中でも特に辛くて有名なのがレッドカレーで、
辛くておいしいと評判なので、ぜひお試しくださいませ。

2017年5月15日月曜日

食べ応えがあっておいしいカツカレー

ただでさえおいしくてみんな大好きなおいしいカレーに、
これまた国民的人気の揚げ物、とんかつを乗せて食べる、という、日本人にはたまらないメニューのひとつ、

カツカレー

です。



カツカレーは、日本の人気料理の一つで、カレーライスの上にトンカツ(豚カツ)をのせた料理です。この組み合わせは、カレーの風味豊かなソースとサクサクとした食感のカツが絶妙にマッチし、多くの人々に愛されています。

カツカレーの特徴:
食感のコントラスト:サクサクとしたカツと、なめらかなカレーソースの組み合わせが楽しめます。

栄養バランス:
カレーの野菜、カツのタンパク質、ライスの炭水化物がバランス良く摂取できます。

バリエーション:
店舗によって、カレーのスパイス配合やカツの調理法に違いがあり、様々な味わいを楽しめます。

アレンジの可能性:
提供された情報によると、タイのグリーンカレーやレッドカレーとカツを組み合わせる「カツゲーン」というアレンジも存在するようです。

人気メニュー:
多くのカレー専門店やファミリーレストランで定番メニューとして提供されています。

カツカレーは、日本のカレー文化と西洋の食文化が融合した独特の料理であり、その美味しさと満足感から、幅広い年齢層に支持されている人気メニューです。


カツカレーは、カレーライスと豚カツを組み合わせた日本の料理。

カレーライスにトッピングをした最初の例である。豚カツではなく、牛カツ、チキンカツ・メンチカツ・ハムカツなどなどが用いられる場合もある。

1948年(昭和23年)に、東京都中央区銀座の洋食店「グリルスイス」で生まれたと言われている。常連客だったプロ野球・読売ジャイアンツの千葉茂が「別々に食べるのは面倒だから」と注文したことがきっかけで、グリルスイスとその系列店では現在も「元祖カツカレー」と「千葉さんのカツカレー」というメニューを出している。また、それに先駆けて1918年(大正7年)に、東京市浅草区浅草(現・台東区浅草)の洋食屋台「河金」が豚カツを載せた丼飯にカレーを掛けて「河金丼」と称して提供したともいう。

小麦粉やバターなどを使っていて、それに大量の白米を合わせ、そもそもが高カロリー気味なカレーに、さらにカツを乗せるとなると、確実に高カロリーにはなりますが、こってりボリューミーなカレーに、揚げ物のボリューム満点なとんかつを乗せる、という、最強メニューです。
大人から子供まで人気のメニューのひとつです。


東京にもカツカレーがおいしいと評判・人気のお店がたくさんあふれています。

とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13178494/

ロダン
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13048485/

などなど、
評判のお店が多数。
https://tabelog.com/matome/21724/

2017年4月22日土曜日

ココナッツ薫るグリーンカレー

こちら、日本でもすっかり人気の、
タイなどで定番の、ココナッツミルクの香りのたまらない、

グリーンカレー

のご紹介です。

グリーンカレーは、タイ料理を代表する人気のカレーの一つです。以下にその特徴をまとめます

特徴的な色と風味:
鮮やかな緑色が特徴で、緑唐辛子を主原料としています。すっきりとした刺激的な辛さと、ココナッツミルクのまろやかさが絶妙なバランスを作り出しています。

主な材料:
緑唐辛子
ココナッツミルク
ナンプラー(魚醤)
レモングラス
こぶみかんの葉
バジル
その他のハーブやスパイス

調理方法:
通常、カレーペーストを使用して作られます。ペーストを炒めてから、ココナッツミルクと具材を加えて煮込みます。

一般的な具材:
鶏肉やナス、パプリカなどの野菜がよく使われます。
食べ方のバリエーション:
ロティ(インド風のパン)につけて食べる
カノムチン(米の麺)と一緒に食べる
ゆで卵を添えて食べる

進化と創作料理:
グリーンカレーのペーストを使った創作料理も多く見られます。パスタ、リゾット、ピザ、グリル用ソースなど、様々なアレンジが存在します。

日本での人気:
日本でも多くのタイ料理店やカレー専門店で提供されており、人気のメニューの一つとなっています。

文化的な側面:
タイ料理の代表格として、タイの食文化を世界に広める役割も果たしています。
グリーンカレーは、その複雑な味わいと調理の多様性から、タイ料理ファンだけでなく、多くの人々に愛されている料理です。



なお、そもそものグリーンカレーとは、というあたりとしましては、

グリーンカレー(タイ語:ゲーンキャオワーン/ゲーンキョワーン)は、日本でタイカレーと呼ばれるタイ料理。正確にはカレー料理ではなく、タイ料理のゲーンと呼ばれる多様な汁物の中で、香辛料を利かせた料理を外国人向けに便宜上カレーとして呼称している。ゲーン・キャオ・ワーンとはタイ語で汁物・緑・甘いを意味する。

他の多くのゲーンと同様に数多くの香辛料やハーブをすり潰したペーストを炒めてココナッツミルクやナンプラー、砂糖、具になる野菜(豆ナス、タイナス、赤ピーマンなど)、肉、エビや魚を加えて煮込んで作る。コリアンダー(パクチー)やキダチトウガラシの一種プリック・キー・ヌーを未熟の青いときに収穫して加えるなど緑色のハーブ類を用いているため緑色となる。未熟な唐辛子にも辛味はあるので、見た目が緑色でも辛味はしっかりとある。

タイ国内の食品会社によって既製品のペーストがレトルト食品の形で商品化されており、海外にも輸出されておりタイ国外でもよく知られている。

日本でも最近では本格的タイ料理の店などが増えてきていて、こちら、日本人にも人気のカレーのひとつとなっております。



2016年10月2日日曜日

おいしい羊肉のマトンカレー

まだ日本では珍しいですが、中東などカレーの本場では定番の、
羊肉を使ったカレーの、

マトンカレー

です。

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マトンカレーは、肉に羊を使ったおいしいカレーです。
具には羊肉の他、玉ねぎやショウガ、芋や豆類などを使うことも。
中東には宗教の都合で、牛肉を食べられない民族、豚肉を食べられない民族などが多いため、ほとんどの宗教の戒律に触れないマトンカレーは貴重な肉の料理になっています。

お店ではにおいが強くなるため、なかなか使われませんが、においを気にしないでよい家庭などでは、にんにくを使ったものも大変美味です。

マトンカレーの魅力は、その深みのある味わいと独特の風味にあります。

マトンカレーの魅力を深堀り!
深みのある味わい: 羊肉の濃厚な旨みが、スパイスと絶妙に絡み合い、複雑で奥深い味わいを生み出します。
独特の風味: 羊肉特有の風味は、牛肉や鶏肉とはまた違った個性があり、一度食べると忘れられない独特の風味です。
スパイスの香り: クミン、コリアンダー、ターメリックなど、様々なスパイスが織りなす芳醇な香りが食欲をそそります。
コクのあるソース: トマトベースのソースに、ヨーグルトや生クリームを加えることで、コクのある深い味わいが楽しめます。
身体を温める: 温かいスパイスが身体を温め、寒い冬にぴったりのメニューです。

マトンカレーのここがすごい!
栄養満点: 羊肉には、鉄分やタンパク質が豊富に含まれており、健康にも良い食材です。
アレンジの自由度: スパイスの種類や肉の部位を変えることで、様々なバリエーションを楽しむことができます。
世界の食文化: インド料理をはじめ、世界各地で様々なマトンカレーが食べられています。

マトンカレーの美味しい食べ方
ナンと一緒に: 熱々のナンにつけて食べるのが定番です。
ライスと一緒に: 日本人にも馴染み深い、ご飯と一緒に食べるのもおすすめです。
フォークとナイフで: フォークとナイフを使って、じっくりと味わうのも良いでしょう。


マトンカレーとは?
マトンカレーは、インド料理の中でも特に人気のある一品です。羊肉を使用したカレーで、スパイシーでありながらも深い味わいが特徴です。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、インドや中東では非常にポピュラーな料理です。今回は、マトンカレーの魅力を深掘りしていきたいと思います。

マトンカレーの歴史
マトンカレーの起源は、インドの北部にあるパンジャブ地方にさかのぼります。この地域は、羊の飼育が盛んで、羊肉を使った料理が多く存在します。マトンカレーは、古くからこの地域で親しまれてきた料理で、スパイスをふんだんに使った調理法が特徴です。時代と共に、さまざまなレシピが生まれ、地域ごとに異なるスタイルが確立されてきました。

マトンの特徴と栄養価
マトンは、羊の肉で、特に風味が豊かで、しっかりとした食感が特徴です。脂肪分が少なく、赤身が多いため、ヘルシーな肉としても知られています。また、ビタミンB群や鉄分が豊富で、栄養価も高いです。マトンカレーを食べることで、これらの栄養素を効率よく摂取することができます。

スパイスの重要性
マトンカレーの魅力の一つは、スパイスの使い方にあります。クミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパーなど、さまざまなスパイスが使われ、これらがマトンの風味を引き立てます。スパイスは、単に味を加えるだけでなく、健康にも良い効果をもたらします。例えば、クミンは消化を助け、ターメリックは抗炎症作用があると言われています。

マトンカレーのレシピ
ここでは、簡単に作れるマトンカレーのレシピを紹介します。

材料
マトン肉:500g
玉ねぎ:2個
トマト:2個
ニンニク:4片
生姜:1片
スパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー):各小さじ1
塩:適量
サラダ油:適量
水:適量
作り方
玉ねぎを薄切りにし、ニンニクと生姜はすりおろします。
フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを飴色になるまで炒めます。
ニンニクと生姜を加え、香りが立つまで炒めます。
マトン肉を加え、全体が白くなるまで炒めます。
トマトを加え、柔らかくなるまで煮込みます。
スパイスと塩を加え、水を足して煮込みます。肉が柔らかくなるまで煮込んで完成です。

マトンカレーの楽しみ方
マトンカレーは、ナンやライスと一緒に食べるのが一般的です。また、ヨーグルトやサラダを添えることで、さっぱりとした味わいを楽しむことができます。さらに、ビールやワインとのペアリングもおすすめです。スパイシーなカレーと冷たいビールの組み合わせは、絶妙なハーモニーを生み出します。

マトンカレーの魅力を再確認
マトンカレーは、その深い味わいと栄養価の高さから、多くの人に愛されています。スパイスの使い方や調理法によって、さまざまなバリエーションが楽しめるのも魅力の一つです。ぜひ、家庭でマトンカレーを作って、その魅力を再確認してみてください。

マトンカレーは、深みのある味わい、独特の風味、そして栄養満点と、多くの魅力を兼ね備えた料理です。一度食べると、その虜になる人も多いでしょう。ぜひ、あなたも本場の味を味わってみてください。


2016年8月30日火曜日

こってり感のたまらない牛すじカレー

定番カレーのひとつであるビーフカレーにも近いですが、
お肉の部分に、特に硬い、牛の足の腱などの肉である、

牛すじ肉

をしっかり煮込んだカレー、肉のうまみがたまらない独自メニューのひとつ、

牛すじカレー

です。


牛すじカレーとは、たいていのお店では、基本的な作り方、レシピはビーフカレーや、その店の定番メニューのカレーを踏襲しつつ、メイン食材になる肉に、牛のすじ肉(アキレス腱などの固くてゼラチン質も多い部分)を使いよく煮込み、牛すじ肉をトロトロにして作るカレーです。

長時間煮込む苦労などから、若干おうちで作るには大量にでないと手間ですが、お店などでもよく出るメニューとなっておりまして、カレー屋さんの他、肉をよく使う居酒屋さんなどのランチでもよく食べられます。


牛すじカレーの魅力は

じっくり時間をかけて煮込まれた「牛すじカレー」には、普通のポークカレーやチキンカレーとは一線を画す、圧倒的な魅力がありますよね。

その主な魅力をいくつかご紹介します。

1. 究極の「トロトロ」食感(コラーゲンの魔法)
牛すじ(牛の腱の部分)は、最初は非常に硬い部位ですが、時間をかけてじっくり煮込むことで、硬い結合組織(コラーゲン)がプルプル・トロトロの「ゼラチン質」へと変化します。
口に入れた瞬間に、お肉がホロホロとほどけ、ゼラチン質がとろけるような官能的な食感は、牛すじカレー最大の醍醐味です。

2. ルー全体に溶け出す「極上のコクと旨味」
牛すじからは、お肉本来の濃厚な赤身の旨味だけでなく、脂の甘み、そしてコラーゲン由来の深いコクが溶け出します。
これがカレーのルー全体に行き渡るため、スパイスの角が丸くなり、非常に奥深く、まろやかで濃厚な味わいに仕上がります。一口食べただけで「あ、これは時間をかけて作られた味だ」と実感できる贅沢感があります。

3. スパイスとの絶妙な相乗効果
牛すじの脂には独特の甘みと強いコクがあるため、クミンやコリアンダー、カルダモンといったキレのあるスパイスや、唐辛子の辛味が非常によく映えます。
濃厚な旨味の後にスパイスの心地よい刺激が追いかけてくる、メリハリの効いた奥深い辛さを楽しむことができます。

4. 翌日の「熟成感」がさらに際立つ
普通のカレーも2日目は美味しいですが、牛すじカレーの「2日目の進化」は別格です。
冷める過程でゼラチン質がルーを抱き込み、全体がさらにねっとりと濃厚に馴染みます。温め直したときの深みは、他の具材ではなかなか真似できません。

カツカレーのような「サクサク衣とお肉のボリューム感」とはまた対照的に、「ルーとお肉の一体感、そしてトロける濃厚さ」を極限まで追求したのが牛すじカレーと言えます。

トッピングに「温泉卵」を落としてさらにマイルドにしたり、お好みで「ネギ」を散らして和風に仕上げるのも最高ですよね。


安価なすじ肉をしっかり煮込むことで、ゼラチン質がトロトロ、肉もホロホロと、絶品になりますので、機会があれば、ぜひお試しください。


2015年7月7日火曜日

シーフードカレー

こちらもカレーの定番で、おいしい魚介類を使って作るカレー、

シーフードカレー

です。


ベースになるルーは好みでどのようなルーでも楽しめます。
具は、多いのは、海老やイカ、時にホタテとか、アサリなども入れることがあります。

魚介類のカレーとはいえ、あまりお店では、お魚が入ることは珍しめです。
家庭などで作る場合でも、もちろんやや珍しめですが、

鮭を入れたり、タラを入れたりでもおいしくなります。

また、地方の名産物を入れて作る、独特なシーフードカレーで、

桜えびカレー
伊勢えびカレー
あわびカレー

などといったおいしく高級なカレーなんかもあります。

安価なシーフードカレーは、
冷凍食品でよくスーパーでも購入できるような、海老、イカ、アサリが冷凍されているシーフードミックスなどでもお手軽に作って楽しむことができます。


そんな、

シーフードカレーの魅力とは

シーフードカレーの魅力は、肉のカレーとは違った「海のうま味」と「軽やかさ」のバランスにあります。

主な魅力を挙げると、

魚介のうま味が溶け込む
エビ、イカ、ホタテ、あさりなどから出るうま味がルーに加わり、深みのある味わいになります。特にあさりやムール貝はだしの役割も果たします。

スパイスとの相性が良い
クミンやコリアンダー、ターメリックなどのスパイスは魚介の風味を引き立てます。辛さだけでなく、香りを楽しめるのも魅力です。

後味が比較的軽い
牛肉や豚肉のカレーに比べて脂が少ないため、食べた後の重たさが少なく、暑い季節にも食べやすいです。

具材の食感が楽しい
プリプリのエビ、やわらかいイカ、肉厚なホタテなど、一皿でさまざまな食感を味わえます。

アレンジの幅が広い
ココナッツミルクを加えてタイ風にしたり、トマトを効かせて欧風にしたり、和風だしを合わせたりと、さまざまなスタイルに応用できます。

シーフードカレーをさらにおいしく作るコツは、魚介を加熱しすぎないことです。エビやイカは火を通しすぎると硬くなりやすいので、ルーが完成してから最後に加えて短時間で仕上げると、食感とうま味をしっかり楽しめます。

海のだしの風味とスパイスの香りが一体になり、一口ごとに異なる魚介の味わいを楽しめるのが、シーフードカレーならではの大きな魅力です。


2015年7月1日水曜日

ビーフカレー・ポークカレー

まずは、特に変化をつけず、王道の、

ビーフカレー

をご紹介。



ビーフカレーはメインになるカレーの肉の具材に牛肉を使ったものです。
他に特に制限はないことが多く、作る家やお店ごとにレシピは異なります。

ただ、肉も、牛、豚、鶏を使ったものは王道で、他の具やルーもやや定番なものに落ち着きます。
ビーフカレーでしたら、メインをを牛肉にしつつ、野菜も王道で、
玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、という場合が多いです。
※他は各家庭お好みで、お店の場合はこれだけが多い

牛肉はどの部位を使ってもおいしいですが、薄切り肉で作るより、
シチュー用などとなっている牛すね肉などをじっくり煮込んで作ると絶品です。
また、同じく硬めの肉である、すじ肉をよーく煮込んで作るカレーも他の追随を許さない、おいしい牛肉カレーになってくれます。



そして、同じく肉がメインとなる

ポークカレー

です。


ほぼビーフカレーやチキンカレーと変わりませんが、
具のメインにすえる肉がポークになります。

豚肉とじゃがいも、にんじん、玉ねぎなど、好みで豆類も入れたりもします。
豚肉はカレー用のブロック肉でもいいですが、脂がよく回っておいしくなるので、豚バラ肉を入れたりするのもオススメです。


2015年5月2日土曜日

漆黒の美味イカスミカレー

ちょっと変わったカレーのひとつ、

イカスミカレー

普通はイタリアンなどで使われるイカスミですが、
それをカレーに入れてコクを出した真っ黒なカレーです。


ちょっと独特のにおいはありますが、
イカスミは旨味成分のひとつであるグルタミン酸が豊富なため、
濃厚な旨味が堪能できます。


イカスミカレーは、見た目のインパクトと独特の風味で、多くの人々を魅了しています。では、早速その魅力を探っていきましょう!


イカスミカレーとは?

イカスミカレーは、イカの墨を使ったカレーで、黒い色合いが特徴的です。イカスミは、イカが捕食者から身を守るために放出する墨で、独特の風味と深い味わいを持っています。カレーに加えることで、通常のカレーとは一味違った、濃厚でコクのある味わいを楽しむことができます。

イカスミの栄養価と健康効果
イカスミには、豊富な栄養素が含まれています。特に、ビタミンB群やミネラルが豊富で、健康に良い影響を与えるとされています。また、抗酸化作用があるため、体の老化を防ぐ効果も期待できます。イカスミカレーを食べることで、美味しさだけでなく、健康にも良い影響を与えることができるのです。

イカスミカレーの作り方
さて、イカスミカレーの作り方についても触れておきましょう。以下は、簡単なレシピです。

材料
イカスミ(パウチや瓶で売られているもの)
玉ねぎ
ニンニク
カレー粉
ココナッツミルク(お好みで)
イカやシーフードミックス
塩、胡椒
作り方
玉ねぎとニンニクをみじん切りにし、フライパンで炒めます。
香りが立ったら、イカやシーフードミックスを加え、さらに炒めます。
カレー粉を加え、全体に馴染ませます。
イカスミとココナッツミルクを加え、煮込みます。
塩と胡椒で味を調えたら、完成です!
このレシピはとても簡単で、家庭でも手軽に作ることができます。ぜひ試してみてくださいね!??

おすすめのイカスミカレー店
イカスミカレーを楽しむなら、実際にお店で食べるのもおすすめです。私が特におすすめするお店をいくつかご紹介します。

イカスミカレー専門店「黒い海」

こちらのお店は、イカスミカレーの専門店で、様々なアレンジメニューが楽しめます。特に、トッピングの種類が豊富で、自分好みのカレーを作ることができます。

「シーフードカレーの店」

新鮮なシーフードを使ったイカスミカレーが楽しめるお店です。海の香りが漂う、贅沢な一皿を味わえます。

「カレー屋さんのイカスミカレー」

地元の人に愛されるカレー屋さんで、家庭的な味わいのイカスミカレーが楽しめます。ボリューム満点で、満足感も抜群です。

イカスミカレーの楽しみ方
イカスミカレーは、そのまま食べるのも良いですが、アレンジを加えることでさらに楽しむことができます。例えば、チーズをトッピングしたり、ライスを変えてみたりするのもおすすめです。また、サラダやパンと一緒に食べると、バランスの良い食事になりますよ。


イカスミカレーの魅力についてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?見た目のインパクトや独特の風味、栄養価の高さなど、イカスミカレーには多くの魅力があります。ぜひ、家庭で作ってみたり、お店で楽しんだりして、その魅力を体験してみてくださいね!




出しているお店は少ないですが、
ハマるうまさがありますのでもし見かけたらぜひ召し上がってみてください。

2015年1月2日金曜日

ひき肉でおいしいキーマカレー

今回ご紹介は、

まず、どのお肉でも楽しめて、味がよく染みることでおいしいとされるのが、ひき肉カレーです。


通常のカレーの肉部分をひき肉に置き換えた、スープの普通にあるカレーの場合もありますし、時として汁なしでドライカレーにする場合もあります。

肉が細かくなっているために、肉汁が出やすく、カレールーに肉の旨味が広がりやすいのと同時に、肉の方にカレーもよく染みこみやすく、大きな肉を使う以上に、味の一体化が楽しめおいしいカレーメニューです。


そして、そうしたひき肉カレーの一種で、発展形、昔は専門店でしか見かけませんでしたが、近年家庭でも作られるようになったひき肉使用の

キーマカレー

になります。


まずは、キーマカレーとはどのようなものか、あたりからご紹介を。

キーマカレー(Keema Curry, Qeema Curry)は、インド料理の一つ。挽肉を用いて作ったカレー料理。

ヒンドゥスターニー語で「キーマー」は、「細切れ肉」または「挽肉」を意味する。キーマカレーは「挽肉のカレー料理」と言うだけの意味に過ぎず、特定の調理法があるわけではない。広大なインド亜大陸では地域や宗教により素材も料理法も非常に種類が多く、現地では日本のドライカレーとほとんど同じようなものから、煮こんだスープや肉団子のカレーなど、日本で見るキーマカレーとは似ても似つかないものもある。

肉は何でも素材にされるが、インドでは宗教的な食の禁忌により、羊や山羊もしくは鶏肉を使ったキーマカレーがほとんどで、牛肉・豚肉を使ったキーマカレーは少数派である(インドにはイスラム教徒も10%ほどおり、彼らは牛肉を使うこともある)。素材は挽肉の他、ギー(インドバター)、 タマネギ、 ニンニクやショウガなどのスパイスが使われている。またトマトやナスやジャガイモ、ヒヨコマメなどの野菜を加えたり、グリンピースを添えることも多く、ヒンディー語でキーマー・マタル(挽肉とグリンピース)と呼ぶ。ライスやチャパティと共に食べることが多いが、サモサやナンに詰めて食べることもある。

日本では、スパゲティ・ミートソースや麻婆豆腐の類推、またそのこともあって子どもも馴染みやすい、加えて昨今のスパイスカレーへの注目といった様々な理由により、カレーの中でも人気である。

挽肉で作るドライカレーは日本で独自の発展をしているが、挽肉のカレーという点で一種のキーマカレーといえる。

日本で初めて鶏肉を使ったキーマカレーを出したのは、1954年創業のインド料理店アジャンタといわれている。当時日本ではマトン肉が入手しにくく、その代用としてであった。


キーマカレーの基本と歴史
キーマカレーは、香り豊かなスパイスが効いた美味しい料理で、世界中で親しまれています。特に日本においては、多くの家庭で愛されるメニューの一つです。今回はこのキーマカレーの魅力や楽しみ方について考えてみたいと思います。

キーマカレーとは?
キーマカレーは、主にひき肉をベースにしたカレーの一種です。インド料理にルーツを持ち、香辛料のバランスが絶妙で、辛さや旨味が凝縮されています。ひき肉だけでなく、野菜や豆類を加えることで、栄養価もアップし、見た目にも色とりどりの美しさを楽しめます。

キーマカレーの歴史
キーマカレーは、インドの伝統的な料理ですが、日本には比較的新しく入ってきた料理です。日本では、1970年代にカレーが一般的な料理として広まり、キーマカレーもその一環として普及しました。家庭料理としてアレンジが進み、今では多くのレシピが存在しています。

キーマカレーの魅力
キーマカレーの最大の魅力は、その多様性にあります。使用するひき肉は、鶏肉、牛肉、豚肉などさまざまな種類から選べます。また、野菜をたっぷり加えることで、ヘルシーに仕上げることも可能です。さらに、スパイスや香辛料を使うことで、自分好みの味に調整できるのも大きな魅力です。

おすすめのレシピ
ここでは、簡単で美味しいキーマカレーのレシピを紹介します。まずは、以下の材料をご用意ください。

合いびき肉 300g
玉ねぎ 1.5個(みじん切り)
にんじん 1本(みじん切り)
エリンギ 1パック(みじん切り)
カレールー 適量
サラダ油 大さじ2
塩、こしょう 適量
作り方:

フライパンにサラダ油を熱し、みじん切りにした玉ねぎをしっかり炒めて、甘味を引き出します。
次に、にんじんとエリンギを加えてさらに炒め、全体がしんなりするまで調理します。
合いびき肉を投入し、肉が白くなるまで炒めます。
最後にカレールーを加え、水を少しずつ入れて全体を混ぜながら煮込みます。好みのトロっとした食感になるまで煮込んだら完成です。
このレシピはシンプルでありながら、しっかりとした味わいを楽しめます。

キーマカレーの楽しみ方
キーマカレーはご飯やナンと非常に相性が良く、トッピングとしてチーズやアボカドを加えることで、さらに美味しく楽しむことができます。また、辛いのが好きな方には、追加でスパイスを振りかけると、本格的なインド料理の味わいに近づきます。

キーマカレーの魅力を再確認
キーマカレーは、その多様性とアレンジの幅から、無限の可能性を秘めた料理です。家族や友人と一緒に楽しむディナーにもぴったりですし、初めての料理にもチャレンジしやすい点で大変おすすめです。ぜひ、キーマカレーを作ってその魅力を体験してみてください。


今の日本では、
本格的なキーマカレーというより、ほぼジャパンアレンジして、
キーマカレーよりひき肉カレーを作って、実質キーマと呼んで食べられていることが多いですが、もう日本のカレーは、本場と関係なくだいぶ独自進化していますので、
これもまた日本風キーマと思ってもよいかと思われます。