ちょっと珍しめのカレーメニューの紹介になります。
ホワイトカレー
です。
ホワイトカレーは、北海道を発祥とする、白っぽい色をしたカレーである。
クリームソースをベースにして作られており、一般的なカレー特有の黄色い色の元であるターメリックや、その他色のついたスパイスを極力減らしているため白っぽい色(クリーム色ないし薄黄色)をしておりクリームシチューに似た外見である。スパイスの風味は一般に普及しているカレーと大きく違わないが、クリームソースベースのためまろやかな風味である。具材はクリームシチュー同様に鶏肉や魚介類などが使われる場合が多い。ソースの白さを引き立たせるために黄色いサフランライスとともに供されることが多い。
発祥には諸説あり、1998年に帯広市のカレー店「カレーリーフ」がフランス風カレーと言う名で提供したのが元祖という説や、1999年に網走市の網走セントラルホテルのレストラン・グラングラシェがあばしりオホーツク流氷まつりに合わせた新メニュー「オホーツク流氷カレー」として提供したのが元祖という説がある。
2006年頃から各種メディアに取り上げられ、同じく北海道発祥のスープカレーに次いで注目を集めるようになる。同年3月には、「白星」(スポーツでいう勝利・勝ち星のこと)につながるとする縁起担ぎの逸品として、北海道日本ハムファイターズの本拠地である札幌ドーム内の売店で販売が始まり、1日100食を超える売り上げがあるという。
ホワイトカレーを地域振興に活用した例としては、道東・オホーツク海側の紋別市で提供されているオホーツク紋別ホワイトカレーがある。これは雑誌の企画から誕生した、市内の飲食店が統一した販売名で販売するもので、調理法などに一定のルールをもたせて独自色を打ち出したものである。
ホワイトカレーの魅力は
ホワイトカレーの魅力は、見た目の意外性と、まろやかな味わいを両立していることです。
主な魅力を挙げると、
白い見た目のインパクト
一見シチューのようなのに、食べるとしっかりカレーの香りやスパイスを感じられるギャップが楽しめます。
クリーミーで食べやすい
牛乳や生クリーム、ホワイトソースなどを使うことが多く、通常のカレーよりもまろやかです。辛さも控えめに調整しやすいため、子どもや辛いものが苦手な人にも人気があります。
スパイスの風味を楽しめる
色を濃くするターメリックなどを控え、白コショウやクミン、コリアンダーなどを使うことで、白い見た目を保ちながらカレーらしい香りを引き出します。
具材との相性が良い
鶏肉、じゃがいも、玉ねぎ、きのこ、シーフードなど、クリーム系に合う具材との相性が良く、優しい味わいになります。
アレンジしやすい
チーズを加えてコクを出したり、野菜をたっぷり入れたり、ご飯だけでなくパンやパスタに合わせたりと、さまざまな楽しみ方ができます。
ホワイトカレーは「白いのにカレー」という驚きと、「クリームシチューのような優しさ」と「スパイスの香り」を同時に味わえるのが最大の魅力です。寒い季節には特に人気があり、見た目も華やかなため、おもてなし料理としても喜ばれます。
この色でカレーと聞くと一瞬、え?となりそうですが、珍しいが確かなうまさなので、
機会を見てぜひ。
