2019年7月11日木曜日

食べ応えがあっておいしいカツカレー

こんばんは、こうちゃんです。

おいしいカレーにとんかつを乗せて食べるたまらないカツカレーです。


カツカレーは、カレーライスと豚カツを組み合わせた日本の料理。

カレーライスにトッピングをした最初の例である。豚カツではなく、牛カツ、チキンカツ・メンチカツ・ハムカツなどなどが用いられる場合もある。

1948年(昭和23年)に、東京都中央区銀座の洋食店「グリルスイス」で生まれたと言われている。常連客だったプロ野球・読売ジャイアンツの千葉茂が「別々に食べるのは面倒だから」と注文したことがきっかけで、グリルスイスとその系列店では現在も「元祖カツカレー」と「千葉さんのカツカレー」というメニューを出している。また、それに先駆けて1918年(大正7年)に、東京市浅草区浅草(現・台東区浅草)の洋食屋台「河金」が豚カツを載せた丼飯にカレーを掛けて「河金丼」と称して提供したともいう。

確実に高カロリーにはなりますが、こってりボリューミーなカレーに、揚げ物のボリューム満点なとんかつを乗せる、という、最強メニューです。
大人から子供まで人気のメニューのひとつです。


こうちゃん

2019年7月7日日曜日

シーフードカレー

こんばんは、こうちゃんです。

こちらもカレーの定番で、おいしい魚介類を使って作るカレー、

シーフードカレー

です。
ベースになるルーは好みでどのようなルーでも楽しめます。
具は、多いのは、海老やイカ、時にホタテとか、アサリなども入れることがあります。

魚介類のカレーとはいえ、あまりお店では、お魚が入ることは珍しめです。
家庭などで作る場合でも、もちろんやや珍しめですが、

鮭を入れたり、タラを入れたりでもおいしくなります。

また、地方の名産物を入れて作る、独特なシーフードカレーで、

桜えびカレー
伊勢えびカレー
あわびカレー

などといったおいしく高級なカレーなんかもあります。

安価なシーフードカレーは、
冷凍食品でよくスーパーでも購入できるような、海老、イカ、アサリが冷凍されているシーフードミックスなどでもお手軽に作って楽しむことができます。


こうちゃん

2019年7月3日水曜日

おいしい羊肉のマトンカレー

こんばんは、こうちゃんです。

まだ日本では珍しいですが、中東などカレーの本場では定番の、
羊肉を使ったカレーの、マトンカレーです。

http://opencage.info/pics/large_4620.asp

マトンカレーは、肉に羊を使ったおいしいカレーです。
具には羊肉の他、玉ねぎやショウガ、芋や豆類などを使うことも。
中東には宗教の都合で、牛肉を食べられない民族、豚肉を食べられない民族などが多いため、ほとんどの宗教の戒律に触れないマトンカレーは貴重な肉の料理になっています。

お店ではにおいが強くなるため、なかなか使われませんが、においを気にしないでよい家庭などでは、にんにくを使ったものも大変美味です。


こうちゃん

2019年7月1日月曜日

ひき肉カレー

こんばんは、こうちゃんです。

どのお肉でも楽しめる、味がよく染みることでおいしいひき肉カレーです。


通常のカレーの肉部分をひき肉に置き換えた、スープの普通にあるカレーの場合もありますし、時として汁なしでドライカレーにする場合もあります。
肉が細かくなっているために、肉汁が出やすく、カレールーに肉の旨味が広がりやすいのと同時に、肉の方にカレーもよく染みこみやすく、大きな肉を使う以上に、味の一体化が楽しめおいしいカレーメニューです。



こうちゃん

みんな大好きカレーの色々

こんばんは、こうちゃんです。

こちらのブログ、誰もが大好きカレーの紹介ブログとして生まれ変わり中ですが、
まずは、日本人に好まれている、カレーとはなんぞや、から少々解説をば。


カレーは、多種類の香辛料を併用して食材を味付けするというインド料理の特徴的な調理法を用いた料理に対する英語名。転じて、それを元にしたヨーロッパ系の料理や、同様に多種の香辛料を併用して味付けされる東南アジアなどの料理も指す。

日本では明治時代に当時インド亜大陸の殆どを統治していたイギリスであったため、イギリス料理として伝わった。それを元に改良されたカレーライス(ライスカレーとも)は洋食として普及している。

インド系、東南アジア系、洋食系の何れも現在では国際的に人気のある料理のひとつとなり、ヨーロッパや北米、中南米、アフリカ、オセアニアなど、世界中でカレー文化が根付いている。
wikipedia参照

もちろん純日本食にはカレーはありませんが、明治の頃にカレーが入ってきて以来、それまでにはなかったスパイスを用いた味や香り、刺激が目新しく、瞬く間に広がり、日本中で、外食、家庭の食事問わず人気になっております。
当初はイギリス由来のカレーのみが日本には広がっていましたが、今では純正のインドカレーや、様々な国のカレーも入ってきており、ラーメンなどと並び、国民食のひとつとまで言われるほど一般的な食のメニューになっています。


こうちゃん

ビーフカレー

こんばんは、こうちゃんです。

まずは、特に変化をつけず、王道の、
ビーフカレーをご紹介。


ビーフカレーはメインになるカレーの肉の具材に牛肉を使ったものです。
他に特に制限はないことが多く、作る家やお店ごとにレシピは異なります。

ただ、肉も、牛、豚、鶏を使ったものは王道で、他の具やルーもやや定番なものに落ち着きます。
ビーフカレーでしたら、メインをを牛肉にしつつ、野菜も王道で、
玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、という場合が多いです。
※他は各家庭お好みで、お店の場合はこれだけが多い

牛肉はどの部位を使ってもおいしいですが、薄切り肉で作るより、
シチュー用などとなっている牛すね肉などをじっくり煮込んで作ると絶品です。
また、同じく硬めの肉である、すじ肉をよーく煮込んで作るカレーも他の追随を許さない、おいしい牛肉カレーになってくれます。


こうちゃん